グリルパン グリルパンレシピ

タークでお菓子〈ベイクドショコラ編〉

美味しいお菓子が食べたいな〜

おやおや、甘いものをねだっているお子様がいますね・・・

今日はチョコを使って簡単に美味しいお菓子をつくるね〜

材料

砕いたクッキーがグリルパンに入ってます。笑

今回使用する材料はこちらです。

  • ターク グリルパン20センチ
  • 卵(全卵)2個
  • チョコレート100g(今回は明治のミルクチョコレート)
  • (砂糖30g)甘めが良い方
  • 牛乳 200mℓ
  • クッキー (ムーンライト一箱)113g
  • バター 57g

※クッキー:バター=2:1でタルト台を作ります。

以上です。

作り方

タルト台を作る

今回使用したクッキーはMORINAGAの「ムーンライト」です。

リラックマとコラボしているのか、かわいいパッケージですね!

いざ開封!

美味しそうなクッキー。

このまま食べてしまいたい気持ちを抑えて、砕く作業に入りましょう。

2個入りなので、合計7袋入っています。

袋に入ったまま手で砕いていきます。

「砕くだけだよね〜」とあまくみていましたが、これがまた疲れます。

筋力訓練にはちょうど良い!と自分に言い聞かせながらやりましょう。笑

数人でやると楽しく、すぐ終わりそうですね。

全て砕いたら、グリルパンにクッキーとバターを入れて弱火〜中火で加熱します。

※バターを溶かしてからクッキーを入れた方が楽かもしれません。

箸とスパチュラの二刀流!笑

箸が見えますが、実際はスパチュラだけで十分です。笑

クッキーとしっかり混ぜ合わせます。

砕きが不十分なものはこの工程で砕きましょう。

グリルパンの型にならしていきます。

こんな形で作りました。

今回は焼かずにこのまま置いておきます。

アパレイユ(流し込む生地)作り

流し込む生地のことをフランス料理の世界では「アパレイユ」と呼ぶようです。

アパレイユ(appareil)」には、フランス語で「混ぜ合わせたもの」という意味があります。フランス料理において、卵やバター、小麦粉など数種類の食材を混ぜ合わせた生地をアパレイユと呼びます。

DELISH KITCHEN

知識が増えたところで、作業を進めましょう。

おいしさは進化しているようです。

牛乳入れて

ミッフィーの器

チョコを割り入れて

このチョコと牛乳を混ぜながら溶かしていきます。

耐熱容器(今回はどんぶり使用しました)に牛乳と割ったチョコを入れて、レンジでチン!

チョコが溶けたら、よくかき混ぜた卵を追加で入れます。

よくかき混ぜてアパレイユ(流し込む生地)の完成!

ミッフィーから茶色の血が…

タルト生地からはみ出ないようにするとこんな感じ。

入れる量はお好みで😄

今回は全てのアパレイユを流し込んだので、余裕でタルト台の高さを超えました。笑

焼く

180℃、30分。予熱なし。

タークはそのままオーブンへ入れられるので、とても楽です。

焼き上がり!

焦げていませんよ〜笑

チョコの色ですね。

このまま粗熱をとりましょう。

常温では少しだれてしまうようなので、今回は冷凍庫で冷やしました。

一晩、冷凍庫で冷やしたら今度は硬すぎ・・

冷凍庫から取り出し、常温で適度な硬さになるのを待ち(笑)、ピザカッターで切り分けます。

なかなか良い。

今回のレシピは甘さ控えめでした。

若干凍っているので立ちます。

普段はジップロックに入れて、冷凍保存し、食べる10分〜20分前くらいに常温に出すと良いです。

まとめ

今回は簡単にできるお菓子をつくってみました。

個人的にはコクと甘さがもう少し欲しいと感じました。

  • 生クリームを使う
  • 砂糖かはちみつを追加する

簡単に美味しくできる料理を日々考えていきたいと思います!

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