

カレーが食べたいな〜
今回はタークで本格的なカレーを作ってみるわね。

タークでカレー作り
カレーといえば日常的な料理の代表ですね。
これを作って、タークを活躍させてあげましょう。
残ったカレーは簡単にアレンジできますよ〜
材料


- グリルパン28cm
- 食用油(バターでもOK) 大さじ2
- 塩胡椒 少々
- カレールー
- ニンニク 一片
- 生姜 15g程度
- 玉ねぎ 2個(1個でもOKです)
- にんじん 一本
- じゃがいも 3個
- 肉 (鶏でも豚でも牛でもOK)
- 水
食材は作りたい量に応じて変更してください。
◯肉にこだわりたい方!
こちらのサイトを覗いてみてください。
楽しいですよ!!

作り方
玉ねぎを炒めます
この工程がカレー作りで一番重要です。
玉ねぎの旨みを凝縮し、加熱することで旨みを引き出していく工程です。
カレーの全てがここにあると言っても過言ではありません。
では早速始めます。
まずは玉ねぎを薄切りします。

ざっくりと切っていきます。

切り終わったらグリルパンに入れて塩を少々入れてから炒めていきます。
塩を振ることで下味をつけると同時に玉ねぎの水分を出して旨みを凝縮していきます。


しんなりとしてきました!が、もう少し加熱します。
弱火で焦げ付かないようにします。
5〜10分くらい放置しても経験的には大丈夫ですよ。(笑)
放置→混ぜる→放置→混ぜる・・
玉ねぎが少し茶色くなったらOKです。
もし焦げ付くようなら少量の水を加えてあげると火の通りが落ち着きます。
他の材料を切る
玉ねぎが茶色く炒まるまで15〜20分程度かかりますので、他の食材を切りましょう。
切り方は皆様お好きなようにどうぞ。

時間は大切なので効率的に使いたい。
さて、玉ねぎが炒まってきたようです。
もっと本格的に作りたい方は下の写真よりもう少し茶色くなるまで炒めると良いですよ。
今回は調理時間を短く、なおかつ美味しく作る方法ですので、このくらいに炒めて次の工程に進みます。

玉ねぎ以外の食材を炒めましょう
玉ねぎが炒まったら、ニンニク、生姜を入れます。


玉ねぎがさらに炒まって良い色になってきました。
水分が抜けてかなり小さくなりました。
味見してみると旨みと甘味を感じますよ。
他食材全て投入!
少し炒めましょう。

煮込む
サッと炒まったら水を加えて蓋をしましょう。
水が多すぎると溢れるので、全体を覆うようにしていただければOKです。

あとは火が通るまで放置しましょう。
弱火で20〜30分程度じっくり火を通します。
この時間に他の作業をしても良いですね。
味付け

食材全体に火が通ったか確認します。
今回は爪楊枝でしたが、箸でも良いと思います。
にんじんやじゃがいもに刺してみて「スッ」と刺されば火が通ってますので、味付けましょう。

カレーのブロックは少しずついれてとろみと味をみながら調整して完成です。
美味しいカレーを振る舞っても良いですね。
自分でだけで独り占めでも。
残ったカレーは早めに冷蔵保存しましょう。
グリルパン20cmに盛り付けるとこんな感じです。
